コレクション: 丸型切立 瀬戸焼

ベーシックな形状の鉢です。


切立という足元からまっすぐに立ち上がった形状で、上から見た縁の形は丸型です。

石垣のような岩のような表情の肌が印象的で高級感を感じさせます。

排水穴は十分な大きさがあり、また、足の間に切れ込みがあり排水性への考慮がされています。

足元から胴、縁へと広がった形状により、植え替えの際に根鉢が硬く締まっていても抜きやすくなっています。
また、ポリポットを内部にそのまま入れる用い方でも使いやすい形状です。

定番の基本的な形状でカラーバリエーションが豊富なことから人気があります。
ミニ盆栽はもちろん、山野草や多肉、アガベ、サボテン、塊根植物など草物を植えてもよく映え重宝します。

お好みのサイズカラーをお選びください。

 瀬戸焼は、千年以上の歴史と伝統を有する日本を代表するやきものの一つです。

中世において唯一、釉薬を施した製品が焼かれたという先進性を誇ります。

鉢や食器などをはじめとする瀬戸焼のやきものづくりは、時代を超え多くの人々を魅了し続けています。