還元焼成の刷毛目に趣のある盆栽鉢です。
薄手で丁寧に仕上げられており、雑木盆栽や山野草によく合いそうです。
四日市萬古焼は、江戸時代の中期に桑名の豪商・沼波弄山(ぬなみろうざん)により名付けられました。四日市市を中心に窯元は100社以上にのぼります。多彩な品目が盛んに開発されており、特に国内生産量の8〜9割を占める土鍋が有名です。シンプルで盆樹に合わせやすい形と扱いやすい価格帯の盆栽鉢を、ぜひお求めください。